*上記のサムネイルは第1弾開催の様子

アーティストと出会う「つくること」「伝えること」
〜東京藝大オープンアーカイブ アーティスト・トーク
開催日時:11月20日(日)15:30-16:30
*15:10-/16:30- より東京藝大オープンアーカイブで公開中の作品を鑑賞いただけます
場所:アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場 パーク
参加:無料、事前申し込み不要

たいけん美じゅつ場 VIVAがある取手はアートとの繋がりが深い場所です。東京藝術大学のキャンパスがあり、在学中、卒業後も住み続けるアーティストがいたり、団地の空き店舗や工場跡地、空き家があり、スタジオとして利用できる広い物件が見つけやすかったりもします。また市民、藝大、取手市の三者共同のアートプロジェクトが20年以上の活動を市内各地で続け、様々な立場の人たちがアートを介した社会に参画する場を耕していることから、取手はアーティストが受け入れられやすく、住んでいる人たちがアートを通じた体験と日常的に出会える可能性が高いまちでもあります。

そのような取手の駅ビルにある「たいけん美じゅつ場 VIVA」には、東京藝術大学の卒業制作を一部、収蔵・保管・公開をする「東京藝大オープンアーカイブ」という部屋があり、多様なあり方が受け入れられるコミュニティをアート作品を通じて育んでいます。
今回は第2弾として《ネオ・シシ》の作者の後藤光利さん、《お母さんの名前》の作者の牟禮まり子さんをお招きいたします。
学生時代の思い出や当時の作品制作の裏側についてお話しをお伺いします。

*写真1枚目>《ネオ・シシ》後藤光利
*写真2枚目>《お母さんの名前》牟禮まり子