シェアするコミュニティー違いにワクワクできる社会へ


さまざまな背景をもつ人たちが共生を目指す現代において、異なる価値観が対立するのではなく、お互いの違いと共通点を理解し、多様な個性が共にいられる場が求められています。
たいけん美じゅつ場は、特定の目的のための場ではなく、勉強する高校生、編み物をする人、仕事をする社会人、工作で遊ぶ子どもなど、さまざまな空間の使われ方や時間の過ごし方が生まれています。またVIVAのプレーヤーとして活動するトリばァは、それぞれの考えたことや気づいたことを共有し、価値観を交換しあう対話の場をつくっています。そうした活動は価値観や考え方が違うことにワクワクし、違いが学びとなるコミュニティを生み出しています。
フォーラムでは、「シェア」するコミュニティと、多様化する現代における共生社会の未来について考えていきます。
また、「シェア」をテーマにしたトリばァたちとのプログラムも同時開催します。
シェアから生まれるさまざまな“たいけん“もお楽しみください。


<登壇者>

 

【フォーラム】

時間|16:00-18:00
場所|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場 パーク+YouTube配信
定員|30名(たいけん美じゅつ場、現地での参加)
参加|無料、事前申し込み必須
申し込み方法|

 

▶️アーカイブ公開中!

 

 

登壇者

トークセッション|
アート・コミュニケータ「トリばァ」 /VIVAプログラムオフィサー

パネルディスカッション|
●藤浩志(美術家・秋田公立美術大学教授)
●日比野克彦(東京藝術大学 学長)
●藤井信吾(取手市長)
●高田奈緒(アトレ取手営業部)
●羽原康恵(NPO法人取手アートプロジェクトオフィス事務局長)
●伊藤達矢(たいけん美じゅつ場アドバイザー/東京藝術大学社会連携センター特任教授)

モデレーター:
●五十殿彩子(たいけん美じゅつ場共同ディレクター)
●森純平(たいけん美じゅつ場共同ディレクター)

主催:取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社アトレ
運営:NPO法人取手アートプロジェクトオフィス

配布しておりますチラシにおいて記載内容に一部誤りがございました。みなさまには大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。
【誤】伊藤達矢(たいけん美じゅつ場アドバイザー/東京藝術大学社会連携センター特任准教授)
【正】伊藤達矢(たいけん美じゅつ場アドバイザー/東京藝術大学社会連携センター特任教授)

 

【イベントプログラムも同時開催!】

駅ビルに居場所を見つける100のアイデア

商業施設である駅ビルに、それぞれの人が自分らしくいられるまちの居場所を考えます。「シェア」をテーマにアート・コミュニケータのトリばァと、わたしたちの居場所を楽しむプログラムを実施します。
VIVAでしてみたいこと、やってみたいことから、新しいまちの景色をつくってみませんか。

時間|13:00-15:30
場所|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場
参加|無料、当日現地にて順次ご案内します

 

トリばァがVIVAをご案内[たいけん美じゅつ案内所]

一人一人にあった当日の楽しみ方や各プログラムをトリばァがご紹介します。
それぞれの視点でツアーされるVIVAをお楽しみください。

場所|アトレ取手4階 中央エスカレター上り正面
所要時間|5〜15分

 

おしゃべりしながら創造する[たいけん美じゅつ研究所]

今日はあなたも研究員!東京藝大卒業生たちの作品を自分だけの視点で“調査”しよう!
作品について気づいたことを共有しながら、鑑賞を体験するプログラムです。小学2年生からご参加できます。

場所|アトレ取手4階 東京藝大オープンアーカイブ
所要時間|15〜30分

 

[トリばァによる体験プログラム]


トリばァたちがワークショップを準備中!詳細が決まり次第、本ページにて公開します。

 

 

たいけん美じゅつ場、トリばァについてもっと知りたい方へ

フォーラムやワークショップに伴走者として登場するトリばァは、たいけん美じゅつ場を拠点にアートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを育み、地域や社会の中に新しい価値観や文化を生み出す活動を行っています。
現在、一緒に活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」を募集しています。

 

アート・コミュニケータ「トリばァ」の募集についてはこちらより(下の画像をクリック)