現在、たいけん美じゅつ場 VIVAではアートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを生み出すアート・コミュニケータ(愛称:トリばァ)を募集中です!
応募は4月11日(日)4月18日(日)(延長しました)必着となります。みなさんのご応募お待ちしております!
アート・コミュニケータ「トリばァ」とは?
トリばァは、アートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを生み出していく能動的なプレイヤーです。
現在活動中のトリばァは25名、会社員や教員、学生、主婦の方など幅広い世代の方達が、それぞれの思いや経験を持ち寄って活動を生み出しています。
あなたもトリばァの一員になり、一緒に様々な「たいけん」に出会いませんか?
アート・コミュニケータって何するの?
アート・コミュニケータはアートやコミュニケーション、鑑賞をテーマとした講座からアート・コミュニケータとしての活動をスタートします。 講座や活動での気づきや発見をもとに、コミュニケーションやアートをつなげたプロジェクトを企画・実践したり、VIVAでの展示作品を対象にした対話型鑑賞プログラムなどに参加します。 また、東京藝術大学の教員やアートマネジャーがサポートしながら価値観を共有する対話の場をつくりあげていきます。
◇基礎講座|2021年5月〜
アート・コミュニケータとして活動するにあたって必要な「きく力」やチームビルドアップ、「対話型鑑賞」について学びを深めます。
2020年実施の基礎講座の様子はこちら
◇実践講座|2021年8月〜
「対話型鑑賞」や「多様な社会を創造するアクセス」、VIVAで行われるプログラムにアート・コミュニケータとして参加し、より実践的な体験や学びをそれぞれのペースで見出して行きます。
「多様な社会を創造するアクセス」コースのアーカイブはこちら
◇自主企画「VIVAラボ」
お互いの興味関心や挑戦してみたいこと、できることを持ち寄り3人以上のグループで作り上げていきます。
2020年度の「VIVAラボ」の活動報告書は以下をクリック
・あなたが今カタチにしたい⾔葉は何ですか?〜声の姿を残します〜
・取手の宝地図(TTT)
*募集の詳細や応募方法は下のイメージをクリック!
対話の共有
◇フォーラム
2021年3月27日(土)にたいけん美じゅつ場 フォーラム「昼寝ができるアートセンターを目指してーまちなかの居場所を考える」を開催しました。
VIVAフォーラムでは第一部にアート・コミュニケータたちが登場し、VIVAの未来の風景を「●●●ができるアートセンター」と題し、3グループが発表を行いました。
第二部ではゲストたちが登場し、VIVAの1年の振り返りと共に未来のアートセンターやまちの居場所について語りました。ぜひご高覧ください。
◇VIVA note
たいけん美じゅつ場 VIVAの1年間を振り返り、これまでの失敗や今後の展望について話し合いました。
商業施設の中にあるアートとには一体どのようなことが期待されており、また可能性があるのでしょうか?
アトレ取手のスタッフ、VIVA共同ディレクターの対話を共有します。
https://note.com/taiken_viva/n/nd91472d21047