夏のアブラカタブラ
ーわたしが話せば、モノゴトは生まれるー
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話すように創造するという意味を持つ「アブラカタブラ」のように、VIVAでは対話を通じた創造が日々生まれています。そんなVIVAの魅力をみなさんにお届けするプログラムのご紹介です。家族で一緒に楽しめるワークショップやアーティスト・トーク、作品を鑑賞するツアーなどがございます。ぜひ一緒にアブラカタブラ!
会期|7月23日(祝・金)〜8月29日(日)*木曜はプロジェクトルームはお休みとなります
会場|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場
参加方法や開催時間は、プログラムによって異なります。
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□事前申し込み必要なもの
アブラカタブラ・ツアーワークショップ「親子の日ーアートの"なぞ"をときあかそう」
写真:冨田了平
大人と子どもそれぞれが、ガイドと一緒にアートの"なぞ"を解き明かすツアーに出かけます。ツアーの後半はオリジナルグッズづくりにも挑戦!お父さんとお子さん、おばあちゃんとお孫さん、親戚のお姉さんとお子さん、仲良しの大人と子どもなど、みなさまお誘い合わせの上ぜひご参加ください。
日時|
7月24日(土)10:30-12:30
7月24日(土)14:00-16:00
7月31日(土)10:30-12:30
8月1日(日)10:30-12:30
※定員に達したため、お申し込みを締め切らせていただきました。
材料費(オリジナルバッグ材料)|お一人当たり300円
*当日お支払いいただきます。
対象|
・小学2年生〜中学3年生までのお子様とその保護者
・保護者1名様につきお子様2名様まで(乳児の同伴可)
・事前予約必須
・各回先着8名程度
ご注意|
ツアーは子どもチーム、大人チームそれぞれに分かれる時間があります。参加されるお子さまが保護者の方と離れることをご了承ください。
アーティスト・トーク|アーティストの話をきいてみる
写真:冨田了平
VIVAでは東京藝術大学の卒業生の作品を保存・調査・公開しています。一際目を惹く真っ赤な立体作品《真っ赤なウソ》の作者である志喜屋徹さん、もくもくと雲のような形と個性的な形の犬が金色で表現される立体作品《月夜に犬》の作者である柴田早穂さんをお招きし、学生時代の制作活動や卒業後のお話などを伺います。
日時|8月29日(日)16:30-17:30
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、延期させていただきます。開催日は決まり次第、HPにてお知らせいたします。
場所|VIVAパーク
定員|30名(先着順)
□当日配布の整理券が必要なもの
工作ひろば|自由につくって遊んでみる
アトレ取手のいろんなお店のいらなくなったものを使って、自由に工作をたのしみましょう。穴をあけたり、くっつけたり、切ったりする特別な工作道具もこの日は特別に使えます!
日時|7月24日(土) 1部/10:30〜11:30 2部/13:00-14:00 3部/14:30-15:30
参加方法|各回の整理券を当日受付にて10時10分から配布いたします。受付にてアトレ取手内で当日お買い物したレシートをご提示ください。
定員|各回10組(1組4名程度まで)
□会期中のプログラム|当日参加可能なもの(事前申し込み不要)
若手アーティストによるVIVAでの試みを「たいけん」してみる
写真:加藤 甫
取手から世界へ羽ばたくアーティストを応援するVIVA AWARD|フェローアーティスト「NULLNULL STUDIO」による展示
メンバーの諏訪部佐代子と君島英樹が、6月から7月まで、VIVAで滞在制作をしています。NULLNULL STUDIOは一体VIVAでどんなことをしたのでしょう? 2人に会いに、ぜひVIVAへお越しくださいね。
展覧会「NOT FOR SALE」
展示期間|7月23日(祝・金)〜8月16日(月)
*8月9日〜16日にワークショップ開催予定(詳細は随時公開)
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、NULLNULL STUDIOによるワークショップは全て延期させていただきます。
開催日は決まり次第、HPにてお知らせいたします。
場所|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場
詳細はこちらをクリック
「副産物産店」|アーティストの試みに触れてみる
写真:冨田了平
アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。
作品の制作過程で副次的に生まれてくる”副産物”。アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちを、VIVAでは自動販売機で販売中です!
作品をきっかけに対話してみる たいけん美じゅつ研究所|対話型鑑賞プログラム
写真:加藤 甫
VIVAには、東京藝大オープンアーカイブという東京藝術大学卒業生たちの作品を保存・調査・研究をするための場所があります。ここではなんと「毎日!」「誰でも!」作品の調査をすることが出来ます。スタッフやその場に偶然居合わせた人たちと一緒にお話しをしながら、独自の目線で作品を調査してみませんか?
開催日時|毎日 11:00-/14:00-/15:00-
*お休み|木曜日と他イベント日[7月24日(土)25日(日)31日(土)8月1日(日)29(日)]
場所|東京藝大オープンアーカイブ
*時間になりましたら、アトレ取手4階、エスカレーター横のプロジェクトルームにいるスタッフにお声がけください
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、ご案内を1組のみに制限させていただきます。
石膏デッサンウィーク
たいけん美じゅつ場 VIVAでは毎月どなたでも石膏デッサンをお楽しみいただけます。 デッサンのための石膏像、イーゼルと椅子をご用意、紙と鉛筆の貸し出しもあります。
開催日|8月20日(金)〜25日(水)
*道具の貸し出し可能時間は10:00-19:00です。
上記のプログラム以外にもワークショップなどを開催予定です!
詳細決まり次第、順次情報公開します!
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たいけん美じゅつ場 VIVAとは?
取手市・東京藝術大学・JR東日本東京支社・アトレが連携し、2019年12月にJR取手駅の駅ビル「アトレ取手」にオープンした文化交流施設です。東京藝術大学の卒業修了作品の保存と展示をする「オープンアーカイブ」、ミシンから木工工具などがそろう「工作室」のほかにも「とりでアートギャラリー」、「VIVAパーク」、「ラーニングルーム」、「ライブラリー」の6つのスペースがあります。またアートと人、人と人をつなぐアート・コミュニケータ「トリばァ」もVIVAの場づくりを行うプレーヤーとして活動中です!
トリばァとは?
アートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを生み出していく能動的なプレイヤーです。現在活動中のトリばァは41名、会社員や教員、学生、主婦の方など幅広い世代の方達が、それぞれの思いや経験を持ち寄って活動を生み出しています。