「たいけん美じゅつ場VIVA」は、生活インフラである駅ビルのアートセンターであり、誰もが自由に過ごし、居合わせる駅ビルの空間です。VIVAはアートワークショップやレクチャー、展覧会、上映会などが開催される一方で、友人と気ままにおしゃべりをしたり、勉強や仕事に集中するなど、さまざまな使い方が同居しています。
場所自体に中心を持たせず、多面性をつくることが価値観や立場を固定化しない場づくりにつながるのではないかと考えています。
このオンライン講座では、場の持っている役割を広げたり、少しズラしたりしてその人らしくいられる場やウェルビーイングな状態をつくるゲストを招き、それぞれの活動の視点から多様性を育むまちの居場所についてレクチャーを配信します。
--本講座はアート・コミュニケータ「トリばァ」の実践講座アクセスコースを一般公開するものです--
10代から70代まで幅広い世代が活動するアート・コミュニケータ「トリばァ」はVIVAを拠点にアートと人、人と人をつなぐコミュニケーションを⽣み出しています。講座や実践を通じて、仲間とともにそれぞれの「自分らしさ」を発見し、学びを共有することで、新たな価値と⽂化を社会にひろげていきます。
トリばァは毎年3月頃から募集します。
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日時|
第1回:2026年12月5日(土)
第2回:2026年12月13日(日)
第3回:2027年1月予定
参加費|無料(要申し込み)
全てのレクチャーはYouTubeにて生配信を行います。たいけん美じゅつ場でのご参加も可能です。配信当日24時までご覧いただけます。
お申し込みいただいた方には、実施が近づきましたら配信リンクをお送りいたします。
お申し込みはこちら
【スケジュール】
第1回 ユース世代と共につくる居場所の実践ー「やりたい」を育むサードプレイス
日程:12月5日(土)14:00-15:30
中高生の居場所づくりに取り組むユースセンターb-labの西遥菜さんをお呼びし、家庭や学校とは異なるナナメの関係性から生まれる実践に迫ります。10代が自分らしく過ごせるサードプレイスの役割と、主体性を引き出す場づくりのヒントを具体的なエピソードとともに伺います。
ゲスト:西遥菜(b-lab(文京区青少年プラザ)スタッフ)
兵庫県神戸市出身。同志社大学文学部卒業後、こども向けエンターテインメント施設の運営会社に入社。現場スタッフやイベント企画などを経て、2025年よりカタリバに参画。文京区青少年プラザb-labにてユースワーカーとして活動し、ボランティアマネジメントや学校連携事業、広報業務に携わっている。
第2回 ろう文化と手話から紡ぐ、これからのアクセシビリティとケア
日時:12月13日(日)14:00-15:30
アクセシビリティの実現には、当事者の背景や文化を知り、ニーズを理解することが必要です。筑波技術大学の大杉豊さんを迎え、当事者視点から「ろう文化」についてのお話を伺います。支援する側・される側という関係を超え、多様な人々が対等に「居合わせる」場と、そこでのケアのあり方を共に考えます。

ゲスト:大杉豊(筑波技術大学 教授)
デフパペットシアターひとみなどでの舞台創作活動を経て米国留学。ロチェスター大学大学院で博士号を取得。現在は筑波技術大学の教授として、きこえない学生に手話言語やろう者の生活文化などを指導する傍ら、手話言語や医療通訳に関する研究を続ける。また、国際ろう者スポーツ委員会副会長として、デフスポーツの発展にも取り組んでいる。
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主催:取手市、東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社アトレ
共催:共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点
企画運営:NPO法人取手アートプロジェクトオフィス
本講座は,JST 共創の場形成支援プログラム「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」(JPMJPF2105)の支援を受けたものです

