秋のアブラカタブラ

   ーわたしが話せば、モノゴトは生まれるー

 

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話すように創造するという意味を持つ「アブラカタブラ」のように、VIVAでは対話を通じた創造が日々生まれています。そんなVIVAの魅力をみなさんにお届けするプログラムのご紹介です。家族で一緒に楽しめるハロウィンワークショップやオンラインで楽しめるトークイベント、作品を鑑賞するツアーなどがございます。ぜひ一緒にアブラカタブラ!

会期|2021年10月1日(金)〜10月31日(日)
*木曜:VIVAのプロジェクトルームはお休みとなります

会場|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場 VIVA

参加方法や開催時間は、プログラムによって異なります。

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 展示 

「ヤギの目はアートの素をひねりだす」

会期:2021年9月19日(日)〜10月5日(火)
   AM10:00〜PM8:00
*会期中無休・観覧無料・予約不要

場所:たいけん美じゅつ場(アトレ取手4階)

 

ヤギが食べられる材料で出来た作品や、ヤギのうんちで出来たドローイングなどヤギづくしの展示です!藁の香りがしたり、ヤギにお悩み相談したり、小さなお子さんから大人まで楽しめます。

「ヤギの目」ウェブサイトはこちらをクリック

 

 オンライントークイベント 

VIVAオープンレクチャー
「東京藝大卒業生の作品はコミュニティに変化を起こすのか!?ー多様性を育む駅ビルのチャレンジ」

たいけん美じゅつ場で公開展示されている作品は、主に東京藝大の収蔵庫に保管されていた藝大生たちの作品です。これまで収蔵庫の中であまり日の目をみる機会がなかった作品たちを、人々の多様性を活かす社会資源として捉え、地域で育てていくことを考えます。
VIVAオープンレクチャーでは、東京藝術大学美術館准教授の熊澤弘先生にお話を伺いながら、老若男女が集まる日常生活に欠かせないまちのインフラである駅ビルが、多様な価値観を育む場所となっていく可能性を話します。

日時|10月10日(日)14:00-16:00
場所|オンライン配信(YouTubeにて配信)
参加費|無料(要申し込み)
参加お申し込み|こちらのフォームからお申し込みください  (締め切りは10月9日(土)まで)
※お申し込みいただくと、配信リンクを自動返信にてお送りします。

 

 ワークショップ① 

こうさくひろば 〜影絵でおばけ!〜

下記の日時で自由に工作を楽しめるスペースです。今回は影絵で一緒に遊びましょう!

開催:10月31日
 1部/10:30-11:30
 2部/13:00-14:00
 3部/14:30-15:30

参加方法:当日(10/31)10時10分からアトレ取手4階のエスカレーター横の受付にて整理券を配布します。
     当日アトレ取手内でお買い物したレシートをご提示ください。

定員:各回10組

 

 ワークショップ② 

「はだいろ」という言葉からあなたはどんな色を思い浮かべますか。それはご自分の肌の色、たとえば掌や頬の色と同じですか。あなたの隣の人の色と比べてどうでしょうか。

VIVAアートコミュニケータによる「自分色」ワークショップ“うにころ”。手のひらを見つめながら、あらためて自分色を探してみませんか。「自分色(うにころ)って何?」と思った方も、ひさしく絵の具に触れていない方も、ぜひご参加ください。

開催日時|2021年10月23日(土)
     ①10:30~12:00 (10:15受付開始)
     ②14:00~15:30 (13:45受付開始)

場所|アトレ取手4階 たいけん美じゅつ場(VIVA)パーク内
対象|小学校高学年以上
定員|各回16名(事前申込者優先ですが、当日空きがあれば先着で参加いただけます。)
参加|無料・要申し込み
   申し込みはこちら

その他|持ち物は不要です。ワークショップでははだいろのない絵の具を使います。
主催|たいけん美じゅつ場 VIVA アート・コミュニケータ「トリばァ」

 

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たいけん美じゅつ場 VIVAでは上記の期間以外、いつでも!誰でも!たいけんできることがあります。
詳細は写真をクリック!

 

 石膏像デッサンウィーク 

次回開催は10月22日(金)〜27日(水)

だれでも気軽に石膏デッサンに挑戦!道具の貸し出しもあるのでプロジェクトルーム(アトレ取手4階・中央エスカレーター横)にお声掛けください。

 

 いつでも工作 

文房具や工作道具の無料貸し出し、アトレ取手ででた廃棄資材を工作材料としてご提供しています。どんな材料があるかはお楽しみに!

 

 アートを"調査”してみよう! 

東京藝大オープンアーカイブの中を見てみよう!スタッフや他の参加者とお話しながら、独自の目線で作品を鑑賞してみてくださいね。