たいけん美じゅつ場はショッピングセンターの中にあるアートと地域社会を接続する文化交流施設です。ここでは、アート・コミュニケータ「トリばァ」と呼ばれる人たちがアートを通じて、人、もの、情報が行き交うコミュニティを作り出しています。

互いの異なる価値観を尊重し、安心して一緒に居ることができるフラットな場を目指し、全3回のレクチャーでは、個々人の表現がそれぞれに尊重される場を社会に創出するゲストを招きます。

みなさん一人一人が当事者となって、多様性や共生社会というイメージについて、それぞれに活動をされている方のお話を聞きながら、自分自身の活動や生活が多様な社会に接続されることをトリばァと一緒に考えてみませんか?

 

日時|
第1回:2021年12月19日(日) 13:00-15:00
第2回:2022年1月16日(日) 13:00-15:00
第3回:2022年2月13日(日) 13:00-15:00

参加費|無料(要申し込み)
全てのレクチャーはYouTubeにて生配信となります。配信当日24時までご覧いただけます。
下記のリンクよりお申し込みいただいた方に、全3回の配信リンクをお送りいたします。

お申し込みはこちら


【スケジュール】

第1回 常識をゆらす障害福祉NPOの実験(仮)
日程:2021年12月19日(日) 13:00-15:00
ゲスト:木ノ戸昌幸(NPO法人スウィングリジチョー)

1977年生まれ・愛媛県出身。NPO法人スウィング リジチョー、フリーペーパー『Swinging』編集長、スウィング公共図書館CEO。2006年、京都・上賀茂にNPO法人スウィングを設立。人の仕事を「人や社会に働きかけること」と定義し、既存の仕事観、芸術観を揺るがす創造的実践を展開中。単著に『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』(2019/朝日出版社)。

NPO法人スウィング>http://www.swing-npo.com/intro/index.html


第2回 アーティストと子どもがつくる放課後の居場所(仮)
日程:2022年1月16日(日) 13:00-15:00
ゲスト:滝沢達史(美術家/子どもの学び場「ホハル」代表)

山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。教育や社会問題にアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。ひきこもりとLGBTの居場所「まちのほけんしつ」(前橋市)や、子どもの限界に挑戦する「カマクラ図工室」など、広く活動を展開している。

放課後デイサービスホハル>https://www.hoharu.com/


第3回 する/されるという境界線、社会包摂は誰のため(仮)
2022年2月13日(日) 13:00-15:00
ゲスト:長津結一郎(九州大学 大学院芸術工学研究院  助教)

2013年東京藝術大学大学院博士後期課程修了、博士(学術・東京藝術大学)。専門はアーツ・マネジメント、文化政策学。障害のある人などの多様な背景を持つ人々の表現活動に着目した研究を行なっている。著書に『舞台の上の障害者-境界から生まれる表現』(九州大学出版会、2018年)、共編著に『アートマネジメントと社会包摂』(水曜社、2021年)など。取手アートプロジェクトには2005年〜06年にインターンとして参加。